久しぶりに、SBS静岡放送から、取材を受けました。
2007年10月2日の午前に、突然鳴った1本の電話!
「突然ですが、御社の布団クリーニングを番組で取り上げたいと思っているんです。
そこで急なことですが、本日の午後にお邪魔したいのですが。」
って、SBS静岡放送からの、取材依頼だったんですね。
それからは、ちょっとした大騒ぎ!
久しぶりのテレビ取材です。
クリーニング作業の合間に、資料の整理など、嬉しい慌ただしさの中で準備を整えました。
そして今回の取材で、リポーターとして来社くださったのが、松永直子アナウンサー!
同行された他のクルーの皆さんは、既に何度か取材をされている方ばかりでした。
ところが、彼女は初めて布団クリーニングの現場取材です。
そんなこともあって、見るもの聞くもの全部が新鮮な驚きの連続だったみたい!
では、そんな取材の様子をご覧ください。
▲ テレビ局が用意した2枚のお布団!
これを松永アナが、クリーニングを私どもに、依頼するという設定で、いよいよスタートです。
それにしても小柄な松永アナ。
お布団で、前が見えません。
よたよたと、危ない足取りだったんですよ。
まずは、お決まりの測定です!
クリーニングする前の、布団は厚みが10センチでした。
これが、洗い上がると、ビックリのボリューム感あふれる姿に大変身(するはず)です。
仕上がり品の姿を、こうご期待!
お布団の計測が終わったら、まずは前処理です。
1枚ずつ、丁寧に汚れの状態を確認したら、シャシャシャッ!
電光石火の早業で、門外不出の秘薬とされる特別な前処理剤を刷りこんでいきます。
その早いこと!
それでいて、決して汚れを見落とさない眼力もあるんですね。
熟練した匠の職人技をとくとご覧あれ!
キャリア豊富なクリーニング職人が披露した匠の技で、松永アナをビックリさせちゃったところに登場したのが、自慢の最新鋭布団クリーニングマシン!
はっきり申しあげましょう。
布団を洗う方法って、いっぱいあります。
ですが、このマシン以上に、汚れを根こそぎ洗い流して、極上な清潔度にすることは、現在の技術では不可能だと思ってます。
しかも、デリケートな生地や、中綿にも優しい洗い方ができる優れものなんです。
思わず、説明に力が入る『布団クリーニングの達人』でした。
布団クリーニングマシンから出てきた廃液が、これです。
あまりの黒さに、言葉を失う松永アナ!!
「ひょっとして、私の布団も、こうですか?」
おそるおそる質問すれば、
「ズバリ、間違いなくそうです!」
一瞬の絶句の後・・・
「知らなかった(泣)、すぐ洗わなくっちゃ」
今までにも、この廃液を間近に見て、取材後に、ご自身が使っている寝具のクリーニングを、ご依頼くださったリポーターは数知れず!
松永アナの、プライベート布団のクリーニング、ご依頼を心よりお待ちいたしております。
ちょっと分かりにくい写真ですが、いよいよ乾燥に入ります。
バッチリ汚れを洗い流した後、1枚ずつ手仕上げ乾燥させるのが当店のやり方!
メッシュ状の平面板へ、静かに布団を乗せて、スイッチオン!
強力なバキューム装置が、布団の下から水分を吸い取るんですね。
その吸引中の布団を、持ち上げようと奮闘する松永アナ!
「すっ、すごい力!」
パワフル吸引乾燥の威力に、ビックリ仰天でした。
こんな感じで、リポーターの松永アナには、新鮮な驚きの連続だった布団クリーニング工場!
そして、気になる今回の布団の仕上がりは、どんな感じになったのか、気になります。
ということで、仕上がり品のクオリティーは、10月9日(火曜日)、SBSテレビ 『とく報!4時ら』で、無事に放送されました。
では、その内容もご紹介しちゃいましょう
放送当日も大きな事件がなく、無事に番組がスタート!
大きな事件があると、特番が組まれて、放送されなくなっちゃうことがありますからね。
とりあえず、「ホッ」としました。
番組スタート直後の第1特集です。
いきなり紹介されました!
この看板の真下が事務所になってます。
まずは、前処理の作業場の紹介!
門外不出の特別な酵素パワーで、汚れを繊維の奥から浮かせる手法です。
熟練した匠の技を持つスタッフの独壇場です。
お布団だけを洗うために開発された最新鋭の洗浄マシンが登場!
巨大な設備に圧倒されるリポーターの松永直子アナに、懇切丁寧に汚れ落ちの仕組みを解説する『布団クリーニングの達人』です。
これが、当店自慢の天然水!
こんこんと湧き上がる良質な水です。
お隣の豆腐屋さんも、同じ天然水で豆腐を仕込んでいるんですよ。
柔らかくて優しい舌触りの水質!
これを<クリーニングに使うのは贅沢の極みと言えましょう。
テロップにも出てますが、一般的な水道水は消毒のための塩素が含まれているんです。
そういったお水を使うと、デリケートな布団の生地の色落ちがしてしまいます。
日本全国でも、南アルプス山系の最上級な天然水を使える布団クリーニング専門店が当店です。
これが、クリーニングして布団から出てきた廃液です。
立派なほどの真っ黒さ!
「ウゲッ、こっこれは」
あまりにも衝撃的な汚れの事実を突きつけられて、絶句する松永アナ。
こんな汚れがビッシリと溜まった布団に、毎晩包まれていることが分かると、背筋が凍りつきますね!
ここで、クリーニングが仕上がった布団の登場!
取材VTRの布団が、生地の色合いが艶やかになっていてスタジオ騒然でした。
この時点で、既に清潔を実感できるコメントが続出したんですよ。
取材日に、当店のクリーニング工場で、洗浄前の寝具の厚みを測定した場面です。
使い込まれたお布団は、3つ折りにして測ったら8.5センチでした。
よく覚えていてくださいね。
どれどれ・・・
じゃ、洗い上がった布団の厚みも測ってみましょう。
メジャーを、ギューっと伸ばしして実測です。
おぉぉぉ!
どよめくスタジオです。
なんと30センチ近くまで膨らみましたよ!
驚異のふっくらボリューム仕上げです。
私たちからすれば、当たり前のことなんですけどね。
スリスリスリ。
あまりにも見事な膨らみと、生地の肌触りに、思わず頬ずりしちゃった野田靖博アナ!
その嬉しそうな顔。
まるで新品のような、清潔感あふれる仕上がりに、賞賛の嵐が止みません。
最後に、問い合わせテロップが出て終了!
ちなみに、一番左側にいる平尾典子さん♪
彼女も過去に数回、取材で当店のクリーニング現場に来てくださっているんですよ。
もちろん、その高いクリーニングテクノロジーを駆使した、仕上がりの素晴らしさを、肌で感じているひとりでございます。
今回の取材を含めて、数々のマスメディアに取り上げられているのは、ご利用くださった多くのお客様からの口コミからでございます。
ありがとうございます。
そして、まだ私どもの布団クリーニングを体験されていない方!
話題沸騰、ダントツの人気を誇る当店で布団を丸洗いしてみませんか?
バツグンな清潔感の布団で眠る幸せを満喫しましょう。
とっても気持ちいい清潔布団に、仕上がるんですからっ!